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秦基博 おすすめベストアルバムは『evergreen』(鱗) [芸能]

秦基博 おすすめベストアルバムは『evergreen』



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彼にはとても親近感が沸く。

生まれた年が同じ。ギター1本にこだわるところ。
気に入ったものはとことん使い続ける性格。
ルックスが少し似ていると言われる。

それは、「鱗」「ひまわりの約束」の
ヒット曲を持つ秦基博!!!!

共通点もあるが当然全く違うところも書いておきたい。

それは人を魅了できる声量と音域、
澄んでいて、かつ無理なく声量を使い生き生きと歌う姿。

また、彼から生まれる楽曲の音のきれいさ。

sus4コードを多用したり、ベース音の組み合わせが
彼ならではのオリジナルの世界。

彼の魅力を書き出したら切りがない。




■ 秦基博さんのプロフィール


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名前:秦 基博

生年月日:1980年10月11日

出身:宮崎生まれ→転勤族→横浜育ち

家族構成:3人兄弟の末っ子

結婚:既婚

愛称:はた坊
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秦さんは小学生のときにお兄さんから
友達からギターを買ってきたことに影響を受けたようです。

中学から自分で曲を作るようになり、
コピーバンドの活動をしつつ、
高校生のときにその楽曲活動を本格化させた。

プロデビュー後もその歌声からすぐに評判となり、
頭角を現していった。

そんなはた坊が出した今までのアルバムの中で
私がベストアルバムだと思うのは....


「evergreen」


evergreen(初回生産限定盤)

evergreen(初回生産限定盤)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: アリオラジャパン
  • 発売日: 2014/10/29
  • メディア: CD



収録曲はこちら
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1. ひまわりの約束
2. 青い蝶
3. 初恋
4. 言ノ葉
5. ダイアローグ・モノローグ
6. メトロ・フィルム
7. Halation
8. キミ、メグル、ボク
9. Dear Mr.Tomorrow
10. 鱗(うろこ)
11. 朝が来る前に
12. Girl
13. グッバイ・アイザック
14. 虹が消えた日
15. エンドロール
16. フォーエバーソング
17. シンクロ
18. 透明だった世界
19. 僕らをつなぐもの
20. 水無月
21. アイ
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■ 『evergreen』がベストアルバムにおすすめする理由


① 秦基博の魅力が最も凝縮されている

歌手の中には楽器のスキルレベルが高いけど、
歌は普通という方も。

反対に楽器のスキルレベルはそうでもないけど、
ボーカルがやはり秀でてるという方も。

秦基博さんはこの両方を兼ね備えたアーティスト。

歌手は字の通り、聴衆を自分の「歌を唄って」魅了させる人。

だからこそ、歌手の真価が問われるのは、
『その人の声と自分で演奏する楽器で勝負したとき」
と言える。

バックコーラスなし、他のパートを演奏するミュージシャンもなし。
演奏中のエフェクトを掛ける騙しもなし。

その人の生音で勝負。

アルバム『evergreen』に収録されている曲は
すべて引き語りバージョンで行なわれているため、
まさに彼の根幹となる部分で勝負しているアルバム。

その魅力を知ってもらうためにヒット曲「鱗」を取り上げてみましょう。

通常版の「鱗(うろこ)」はこんな感じ。

↓↓↓↓↓ こちらをチェック ↓↓↓↓↓


evergreenバージョンではこれを
Accoustic Guitar1本のコードとより躍動感のある声量だけ
で表現している!

スタジオでの録音と本人のライブ会場での音源が
ミックスされている構成。

何と言っても、ギターの音色は本当に目の前に居て
本人が演奏してくれているような
ギターのきれいな音が至福のときを提供してくれる。

一般的には、Bメロが終了した後の間奏の部分は
バンド演奏のほうが音に厚みや変化が出て
その曲の見所のひとつになる。

evergreenバージョンの「鱗」は
秦さんのAccoustic Guitar の魅力を存分に感じられるポイント。

通常版と少し異なるコード進行とベース音の変化が
個人的は一番気に入っている。

ここにevergreenバージョンの音源を載せたいけど、
それができないので、是非こちらで聴いてみてください。

itunes 鱗
https://itunes.apple.com/jp/album/evergreen/id921459450

② ほぼすべてがシングル曲というベストアルバム

21曲中、「僕らをつなぐもの」以外はすべてシングルで
リリースされている。

しかし、そのシングルはバックバンドの演奏付での音源。

秦基博のさまざま曲調を知るのにぴったりだし、
特にAccoustic Guitarの音色がとりわけ好きな方に是非おすすめ。

確かにもともとはた坊ファンにはすでに知ってる曲が
出たので残念に思った人もいると思う。

でも、まだ彼の曲をそんなに知らない人にとっては
非常におすすめ!

③ 音源がライブ版でも静か

このアルバムはスタジオとライブの両方の音源だが、
聴いている分にはその違いは正確にはわからない。

中にはライブ音源だと聴衆の声で
その熱気についていけず、まだそこまで知らない人は
少し気が引けてしまうところもあるかも。

しかし、静かな曲もアップテンポな曲も
どちらもじっくり楽しめる完成度の高いアルバムとなってる。

ちゃんと秦基博の曲を聴いたことがない人には是非オススメです!

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