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就活でオワハラをするブラック企業だったら・・・。2ch [経済]

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「○○ハラ」という言葉が流行りだして久しいが、
「オワハラ」が学生の間で深刻な問題となっている。

そのオワハラとは・・・

「就活終われハラスメント」のこと。

就職活動をしている学生を確実に
自社に入社させ、他社の面接等に行かせないように
圧力を加える行為。

ただでさえ、自分の人生の大事な新たな1ページを
進もうとして緊張しているところに、オワハラをする面接官は言葉と表情で
さらに追い詰めて、断れなくするのだ。





■ なぜそんなことをするのか?

まとめに就職活動をされたら、不都合な企業がそうしている
ケースが非常に多い。

ものすごく小さなベンチャー企業で
どうしても働き手が必要。しかし、お金は払いたくない。
そんな人を惹きつけるほどの会社実績もない・・・。

ならば、入れてしまえ。というような論法。

いわゆる『ブラック企業

社会一般はブラック企業への関心が強くなっているため、
会社実績、社風によって会社間の人気に大きな差が以前より出てきている。

面接のときにはやさしい「フリ」をして
内定を出してもいないのに、あたかもすでに採用が決まったかのような
言い方で断れなくさせる。

もしそういう「オワハラ」に遭遇したら、本人は残念だとは思うが、
入社後それに等しい、いやそれ以上のパワハラがあるであろうことを
考えると、長期的な観点からはどんな形であれ断ったほうがいいと言える。

入社後は罵声を浴びせたり、過労死やうつ病発症にまで追い込まれること
さえある。

そこまでいくと、もはや法律同行の問題ではなく、
その人とその企業のモラルの問題である[あせあせ(飛び散る汗)]

とにかく「がんばれ[exclamation]これを達成できればおまえは○○になるんだからな(笑)[exclamation]
とにんじんで社員を釣っておいて、実際には幻想でそれは与えられない。


■ オワハラに遭遇したら?

オワハラの手法のひとつに「損害賠償請求する」というのがある。

しかし、これはまだ正式に「入社します。」と回答していない段階では
はっきりとした損害になり得ないからです。

学生には職業選択の自由があるし、正式に入社の契約を結んでいないため
契約不履行にはなり得ない。

大切なのは、冷静に毅然とその場で即答しないこと

相手に礼儀を尽くしながらも入社や今後の就職活動に
関して明言しないこと。

企業も強く言えばすぐに折れるかどうかを見ているケースが多い。

きちんと面接官たちの気持ちも汲み取りつつ対応する必要がある。

学校の相談員や他の信頼できる大人に相談した上で
正式回答するのが賢明な選択と言えよう。

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