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西伊豆 人は感電でどこまで耐える?50mA? [日記]

昨日の西伊豆での感電死亡事故はこどもたちによっても
非常にショッキングだったはず。

楽しく遊んでいたところ、親が突然に大きな悲鳴を上げて
倒れたまま動かないわけだから・・・。

地元の人たちは野生?の動物が時々出るということで
その柵については知っていたみたいだけど。

川周辺を管理している自治体の管理方法に問題はなかったのかも検証してほしいですね。

それで、今日は「人はどれくらいの電流で感電死するのか?」というテーマ。

感電死は、人の外部から電流の影響を上、体内で制御している指令電流の機能を
破壊してしまい、その結果、人体の部位の機能不全を起こし、
死に至ること。

普段の生活をしていると、自分の体の中に多くの電流によって制御されている
という実感は沸かないが、脳内の情報伝達も電気、脳からの体への指示も電気信号に
よって行なわれている。

一般的には、人体の致死量は『50mA (ミリアンペア)』と言われています。

※ 1 A(アンペア) = 1000 mA (ミリアンペア)

また。体が濡れた状態の場合には水がより電気を通すためにさらに抵抗力が
減ってしまう。

私の部屋の電気の契約は10Aですが、それからすると、
電気の取り扱いを本当に慎重にしなければって感じですね。

ちなみに、電気関連の話が苦手な人にはこちらを参考に。

V(ボルト):
(電圧)電気を押し出す力

A(アンペア):
(電流)電気が流れる量

W(ワット):
実際に消費される電気エネルギー






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