SSブログ

安田大サーカス団長ほどではないが、自転車でケガ。(パート2) [日記]

大きく転倒して、ひじの傷が思った以上に流血が止まらず、
通常の大きさのバンドエードではまったく対応できない。

血だけでなく、体液も常に出てくるし、
ひじは伸縮をいつもするため、どうしても服に当たったりして
なかなか傷口が静かに過ごせることはなかった。

しかし、それでもアルコール消毒しているし、大きなタイプのBANDAIDも購入し
これであとは時間が解決してくれると思い、一件落着のはずだった。


しかし、異変は翌日からだった。

なぜか左側のちょうど横隔膜辺りに痛みが走るようになった。
深呼吸するときにはけっこうな痛みだった。
転倒した日の翌朝、布団から起き上がるときは
激痛できちんと立つの時間が掛かった。

もう数日で引越ですごく忙しいときなのに・・・という想いと葛藤する。

痛みがある部位を見ると、特に目立った外傷、内出血はなかった。

忙しいってこともあったため、なるべく気にしないでいればどうにかなる
と思ってそのまましていた。

しかし、激痛というほどではないが、明らかに異常を示す痛みだった。

転倒時の瞬間を何度も思い出したが、
直接的に自転車のハンドルもしくは金属部分に激しくぶつけた記憶はなかった。

それでも呼吸するときに痛みを感じるため、あばら骨の骨折もしくはひびかと疑わざると得なかった。

結局のところ、神奈川への引越が済むまで何とか誤魔化し、
その整形外科に行った。

レントゲンを取った結果、様々な角度からあばら骨を確認したが、
明確な骨折もしくはひびは確認できなかった。

おそらくレントゲンでは確認できない程度の損傷がどこかにあって
呼吸するときに筋肉が動き、その微小の傷を刺激して、
痛みがあると考えられる、との結論だった。

<対応処置>

明確な骨折ではなかったけど、4週以上有痛感がある場合は、「骨折」と判断されるそうです。

ただ、あばら骨の場合は内服薬の痛み止め、プロテクター、シップ、
あとはなるべく痛みを感じさせない体の動きを教わり、ひとまず様子見とする
くらいしか方法はないと言われたため、様子見とした。

結論的に言うと、今日でまる1ヶ月が経つが、多少まだ違和感は感じるため、
やはり「骨折」だったのではないかと思う。

これまで自転車で大きなケガをしたことがなかったため、
自転車を少し馬鹿にしていたが、やはり軽車両。侮れない。

自転車は車を運転するときと同じように、慎重に運転しましょう。











nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。