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FNS出演 森高千里「渡良瀬橋」 名曲誕生の秘話 画像あり [芸能]

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http://yagumojinjya.com/watarase.html


森高千里さんは私が始めてCDを買った人で、非常に思い出深い人です。

彼女は他の人と同様に年を重ねているはずなのに、
全く老けない。「私がオバサンになったら」という曲があるが、
彼女より年下で先に老けてしまっている人ほうが多いはずw

その美貌がよく取り上げられるが、何と言ってもヒット曲のひとつが『渡良瀬橋

■ 名曲『渡良瀬橋』の誕生秘話

渡良瀬橋は栃木県足利市の中央を通る渡良瀬川に掛けられている橋で
この曲がヒットしてから、ファンがたびたび訪れるちょっとした名所になった。


森高さんが『渡良瀬橋』の製作していたとき、きれいな響きの川や橋
の名前を探していて、偶然通りがかって目にとまったのが『渡良瀬川』のようです。


また、森高さんは以前にライブで足利の地を訪れていたことがあり
「何かいいものを発見できた、ひょっとしたら何かここに縁があるかも」
と感じて、曲の舞台にこの渡良瀬橋を選んだようです。

森高さんはここを何度も訪れて、作詞に取り組み、
結局できあがった曲の雰囲気は渡良瀬橋で夕日を見ながら別れた人を
思い出すという切なさが残るもの。

歌詞に出てくる固有名詞は現実に存在するものだからこそ、
多くの人の共感を得たのかもしれませんね。

この曲はPRのために作られたものではなかったのに、
結果としてリリースした翌月には足利市から森高へ感謝状が贈られた。

1999 年6月に、森高さんは江口洋介さんとと結婚し、結婚後は子育てに専念し、休業。

しかし、ファンも地元住民も『渡良瀬橋』を忘れることはなかった。
2007 年3月には渡良瀬橋と夕日が一緒に見える場所に歌碑が建立されたほどです。

また歌詞に登場する「公衆電話」にもUntold storyがある。

渡良瀬橋近くのの公衆電話は利用者が少なく、歩道の拡張工事をすることもあって
撤去するという話があったそうです。

しかし、森高さんのファンの30代、40代のカップルが写真を撮ったり、
わざわざ中に入って電話をかけたり、本当によく来る場所になっているため、
“撤去はやめたほうがいい”という声があがり、結局、撤去は中止になるという逸話。

森高さんの作品への想いと地元の人に対しての経緯が
滲み出てるな~と感じさせてくれる曲です。
タグ:森高千里
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