メガマウスザメ 深海は不気味?! 画像あり [日記]
全長4.5mを超える巨大なサメ。
その名前も「メガマウスザメ」
今年2015年1月にフィリピンのブリアス海峡で漁網に
死骸となったメガマウスザメが掛かっていて
話題になりましたね~
このメガマウスザメは最大で7mを超える体長があります。
このサメは現在新種のサメに認定されていますが、
1976年にハワイ沖で目撃されて以来、
姿が確認されておらず、『幻のサメ』とも言われているそうです。
メガマウスは熱帯から温帯の水深200m付近の比較的浅い深海に生息。
■ どういう習性?
メガマウスは、プランクトンが主食になっていて、
昼間は静かに深い位置にいますが、夜になるとプランクトンを飲み込むため、
水面に上がってくるようです。
深海にいる生物は実に多様なデザインをしている生きものがいますよね。
あまりお目にかかりたくないくらいグロテスクな顔を持った魚
普段わたしたちが見ている魚のイメージと全く異なる規格!
体調2~3mのイカなんてマジで無理!無理!
怖すぎます。
このメガマウスザメもなぜこれほどまでに
顎の骨格が発達しているんだろうか・・・。
何でも外見で判断するつもりはないが、
ボクは幻のままずっと遭わなくてもいいかな・・・苦笑
ちなみに、日本でも確認されたことがあるそうです。
2014年4月14日に体長4.4mのメガマウスザメが倉沢沖の定置網に掛かっていたようです。
この時点では世界で58例目、日本では17個体目。
タグ:サメ
2015-08-05 22:16
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